2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2010年における媒体別広告費前年比は次の通り。今回取扱う4媒体では、テレビがかろうじてプラス。他はすべてマイナス。 http://www.garbagenews.com/img11/gn-20110225-07.gif↑ 2010年媒体別広告費前年比(再録)それでは5年単位の変化はどのようなものだろう…
ネットビジネスも成熟市場の仲間入りをし始めたようだ。ビジネスの性格上コモディティーの場合は価格競争になりやすい事と、参入障壁が低い事が特徴だ。また顧客との関係がリアルビジネスに較べ希薄なため余程、サイトに価値がないと離反しやすいのも特徴だ…
フェイスブックの幹部は、同社が抱く野心を隠さない。シェリル・サンドバーグ最高業務責任者(COO)は、「あらゆる業界が、ソーシャル・エンゲージメント(社会的な対人関係)をめぐって再構築されるだろう」と語る。 サンドバーグ氏は、フェイスブックの…
官庁ゼネコンは必ずしも消費者ニーズだけを捉えて工事を受注しているのではない。その証拠に耐震に関する潜在ニーズを問うような広告やメッセージはあまり見られない。 不安解消であり工務店に対する助人稼業ではない。本当の顧客か考えれば助人は2次的要素…
6時前から空が明るくなってきた。外はまだかなり寒いが三寒四温で春を感じる。 よかったこと ①朝電動ウォーカーで4000歩歩く ②尾張セミナー宿題補修テキスト完成 ③最初の価値曲線はレッドオーシャンの現状で描くことが分かった ④全国科学技術館一斉リニュ―ア…
B/S、 P/Lのどこが変化すると、借入が返せなくなり、会社は倒産するのか? ・・・この話題は、おもしろい話題だと思う。どんな 経営をすると 間違いなく倒産するのか? ということを、これは意味する。それがわかるなら 決算書の指摘部分だけを考えて経営す…
顧客ベネフィットを考える際、我々の様なB2Bビジネスにおいては直接の顧客であるBと最終購買者であるCの両面考えなければならない。まずは消費者心理から考えたい。年齢別普及率データを見ると、多少は若年層の乗用車購買意欲が低下しているようにも見える。…
①ひげそり 海外のホテルには部屋にないことが多く3回買った。②耳栓・アイマスク いびきや子供の泣き声が気になることが多い。また、マスクがあれば寝やすい。③一杯分ドリップコーヒー そもそも海外ではあまり売ってない。部屋にあるのはインスタントコ―ヒー。ス…
1−1.現状理解1 「FaceBookのWeb」と「GoogleのWeb」は別世界・別宇宙FaceBookとGoogleは共にインターネットのサイトですが、それぞれが異なるインターネット世界を作っています。Webでは、「検索できること」がとても重要です。どんなWebページも見つけら…
1.経営のモデルを転換すること 脱広告、脱4マスメディア、脱コミッション、脱代理業 2.社員のてこ入れ・・・人材の再教育、入れ替え、リストラ アカウントプランナー、クリエイティブディレクター、シンボリックアナリストへ 3.現在の社員数の33,6…
1.かってない未知の「新しい広告の時代」到来 2.パラダイムの大転換が、広告を変えた 3.代理業から解決業へのイノベーション 4.シンボリックアナリスト(SA)への変身 5.新しい広告会社のイメージと呼称の行方結局は時代に合わせた人材育成が肝…
シンボリックアナリスト「問題を発見し、必要な人材、モノ、資金、情報などを集め、問題を解決する、という行動パターンで富を得る人」の事。 日本の 広告会社が、いま危機存亡に置かれている。社長の責任は重大である。 もっともこの危機は、日本だけではな…
一言で云うと暇つぶしにしてはあまりに実りなし。 唯一ウォーキング一日平均25000歩を達成。ルームランナー中古を買う決心ついたこと。天気が悪くバンナ公園に行けず、健康福祉センターで毎日トレーニング。しばらくは沖縄へは行かないと決めた。時間が惜し…
中期3カ年方針デジタル通信リテラシーとマーケティングに注力する。中期スローガンハイブリッド502011目標基盤収益全社合計30% 2011方針自己変革は新たな習慣から2011スローガンハイブリッド30
先に【年齢階層別のテレビ普及率をグラフ化してみる】で改めて【内閣府・消費動向調査】の内容からグラフを作成した時に、気になるデータが目に留まった。具体的には昨今の若年層における「乗用車離れ」を確認できそうな、「乗用車普及率」がそのままズバリ…
車関連産業は我が国の基幹産業である。日本の全就業人口の8%、515万人で輸出に至っては21.6%、17.5兆円となる。一方日本における車販売台数は
信長は郷土の誇りである。
①事業計画の目的は何でしょうか? ②会社を経営するとはどんなことをするのだと思いますか? ③あなたはお客様にどんな価値を提供していますか? ④その価値をどこでどんな売り方をしてますか? ⑤あなたの事業部はどんな組織構造ですか?より効率的に成果を出せ…
世間の常識は中国・韓国の台頭、日本の下降、アジア経済における力関係の変化である。それも無理はない、①日本に氾濫する中国製品、②サムソン(半導体・エレクトロニクス製品の世界ナンバーワン企業)や現代自動車の躍進に対する日本のエース(ソニー、パナソニ…