2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マツダの「モノ造り改革」

スカイアクティブ技術を生み出したマツダの「モノ造り改革」とは、どんな手法で展開されたのか。 営業領域総括の毛籠(もろ)勝弘常務執行役員は、次のように説明する。 「15年における会社像、エンジンや変速機といった技術、そして商品である車の理想型…

GM日本で架け橋になるためにしてほしいこと

今まで自分の経営について語ってこなかった反省を踏まえて、グループオーナーになれるための訓練を本人がする道を創る。私が与えるのはヒントとやりかた。自分で学習する意欲が100億企業を統治する道。 2020年まで6社会社を設立しそれぞれに30%の株を保有す…

SITC

再建の道 ①SITCのあるべき姿に照らし合わせ強みとして残るビジネスに絞る。 ②収益がでるコスト構造になるまで、一旦縮小する。HIS、オートバックス、ミルボン。 ③日本のサンセンドウからの貸し付けは②実現を確かめてからしかしない。その際折り合いがつかな…

幸せ

長続きする喜び、愛、自由こそ幸せの定義。 自分の物語が変わるときが人生が変わるとき 自分をコントロールするとき人生をコントロールするとき 人をコントロールしようとしている自分を変えるには自分をコントロールし、自分への愛を感じ、人に愛を与える、…

会社の力

生き生きとした人財が、顧客の価値を創造し続ける自由闊達な組織風土を創っていくことが、最大の競争力の源泉になる。

ビジネス

ビジネスとは目に見えないものを見えるようにする力のこと。起業とはまさに創造だ。熱狂的なファンづくり。 達成を科学する。自分の心を満たすものを見つける。人に貢献している実感なくして心は満たされない。充実感。手に入れたもので幸せになれるわけでは…

インテグリティ

経営の世界でよく見かけるものの、日本語に訳しにくい英単語がある。art、design、managementなどがそうだ。中でも翻訳不能と言える単語が“integrity(インテグリティ)”である。かのピーター・ドラッカーが、マネジメントの担い手の「決定的に重要」な資質…

9割の起業家がやってしまう5つの失敗。(1)一気に人を増やす(通年採用などもする) (2)借金して、事業拡大を目指す (3)一等地などにオフィスを引っ越しする (4)リースなどでオフィスの設備投資をする (5)大々的な広告宣伝をする規模の拡大を狙って…

人口増加

有史以来、1800年に地球上の人口が10億人に達してから、130年後の1930年に20億人、30年後の1960年に30億人、15年後の1975年に40億人、12年後の1987年に50億人、12年後の1999年に60億人、現在は70億人と、人口が10億人増える期間は信じられないほど短くなって…

リーダーの行動特性

①自分の属している組織や企業の利益だけを考えるのではなく、世の中全体を良くしていきたい、良い影響を与えていきたいという高い志を持っている。②行動特性として、思っている事、言っている事、やっている事が一致している。③誰に対しても誠実である④リー…

「いい会社」

「いい会社」に共通する特徴は、以下の4つ。(1)時代の変化に適応するために自らを変革させている(2)人を尊重し、人の能力を十分に生かすような経営を行なっている(3)長期的な視点のもと、経営が行なわれている(4)社会の中での存在意義を意識し、社会…

ミッション・存在意義

ミッション a我社は生活者視点の販売ソリューションで、企業と人をつなぎ、変化する社会に貢献する。b我社は生活者視点の販売ソリューションで、価格以上の価値を提供し、顧客と社会の成長に貢献する。価値観 人間尊重 ウィンウィン 変化大好きどんな会社か …

You Already Have It

それらは、目の前にあると、 当たり前すぎて気付かない。 けど、当たり前なことは、 すべて、有難いもの。 体が不自由だったら、 家族がいなかったら、 家がなかったら、 仕事がなかったら、 車がなかったら、 等、、 少しそんなふうに想像すると、有り難さ…

自分に機嫌取り

「身体の具合の悪い人、人生うまくいかない人、 もしかしたら、人の機嫌をとっていませんか? 相手は相手の都合で機嫌が悪くなっている。 機嫌の悪さは一過性。台風のようなもの。 そんなことに心を惑わされない。 自分の機嫌をとること。自分がニコニコ、明…

自己承認

自分自身への愛と感謝が溢れかえるからこそ、 人に愛と感謝を与えることができる。 自分が笑顔でいるから、人の笑顔を考えることができる。 サンセンドウは、 自分が笑顔でいるから、社員が笑顔になる。 社員が笑顔でいられるから、お客様が笑顔になるサービ…

イノベ―ティブな組織

イノベーションを実現できる会社の条件を考えたい。 まずは社長がイノベーションを過去どのくらい実現したかは、トップの背中を見て育つ社員にとって重要であることは間違いない。ただそれだけではトップダウンの組織を助長するだけとなる。社員がイノベーシ…