2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

我社のチャレンジ

自分のビジョンを考え直す時期に来ている。年齢的にも仕事の歴史からみてもまさに時期である。自分のやりたいこと、好きなこと、得意な事と未来のマーケットの重なりを書き考えて生きてきたわけではない。良い時期によいお客様、取引先や社員の皆さんと出会…

5年後の我社

自分のビジョンを考え直す時期に来ている。年齢的にも仕事の歴史からみてもまさに時期である。自分のやりたいこと、好きなこと、得意な事と未来のマーケットの重なりを書き考えて生きてきたわけではない。良い時期によいお客様、取引先や社員の皆さんと出会…

木村政雄

http://www.voiceblog.jp/bsuketto/m201010.html#1253372

気(やる気、その気、本気)

「根気、元気、勇気、本気、やる気」を持って「明るく、朗らかに、喜んで、進んで」

世界金融危機

1.アメリカの中産階級にきちんとした給与を分配せず、 彼らを過剰債務に追い込むことで過大な需要を創り出した。 2.個人が築いた民間債務が証券化という手法によって世界中にばらまかれた。 3.個人は破産する一方で、民間の金融機関には公的資金が注入…

当たり前のことですが、ビジネスとは「社会」の上に作るものです。たとえば、「これを売りたい!」と思っても、その商品が良いだけでは売れることはなく、それが社会で必要とされているかどうかが問われるわけですね。ということは、ビジネスモデルは、「社…

企業訪問  名古屋美容室編

10月19日20日と3人の美容室経営者、鍋島さんとNO2 http://www.frame-magic.com、佐々木さん http://www.hairstudio-donna.com/cn9/index.htm が名古屋に来て尾張経営研究会会員企業に集った。初日は我が社で最新コミュニケーションと未来戦略の勉強会を実施…

自ら課題をつくり考える社風とは

役員から運営方針の位置づけについて中期方針と重なり現場が分かりづらくなっているのではないかとの指摘を受けた。普段あまり意識していないだろうと思っていただけに正直嬉しかった。今環境方針を含めると5つある理念ビジョン体系であるが位置づけを明確…

なぜ円高が進んでいるのか?

これは、ドルのマネタリーベース(通貨供給)のグラフです。 米国は今、誰が見ても一目でわかる、 これだけの量のドルを市場に供給しています。前述で「金融状況を一段と緩和」と書きましたが、 これは単なる「緩和」と言えるレベルでしょうか??? ちなみ…

クースコーポレーション

問題点 ①強みを自社だけで創れない事業構造ーフランチャイズ ②理念、ビジョンは自社で創れるが本部の意向に合わせないと現場が混乱する。 ③事業目的が社員さんの幸せになっているようだが分社化の理由でもある。しかし事業目的は社会への価値提供である。 ④…

ビジョンマップ

マップ作りのコツ 今年の自分を表す、理想のキャッチコピーを入れる なりたい自分をイメージし、それに近い写真を貼る 雑誌でピンときた、好きな言葉を切りぬいて貼ってみるhttp://coachthevision.com/img/visionmap.gif

伝わらないわけ

なぜ事業計画が伝わらないのか?なぜ聴く人が的外れな質問しかしてこないのか?分かりにくいこともさることながら、自分の覚悟が出来ていないからではないのか。自分自身も分かってないからではないのか?そんな問題意識でこの3週間悶々としてきた。 ポータ…

理解不能な落合監督の言葉

「打線に波ってあるの? 波は海と川と湖にしかないでしょう」8月29日、度重なるバント失敗で負けた横浜戦後のコメント。 「バント失敗? そんなことは問題じゃない。みんなは知らなくていいの」「知らなくていい」とはすごい。江川卓の解説などにも見られる…

東海ブロック経営発表大会

今年の経営発表大会は辰田さん永野さんの協力を得て8月より準備し何度も見直していたので、例年より自信をもって臨んだ。12人ほどの異業種経営者のまえで50分間誰を対象に話すかを明確にして自社の歴史、理念、ビジョン、戦略を話していく。聴く側は発表者が…

幹部の育成についてー青松弟へ

どうすれば幹部が育つか①幹部が育たない最大の原因は社長自身にある。 社長が有能であればあるほど、苦労しているほど自分のやり方に固執する。それでしばらくはうまくいくが、ほとんどのケースで社長のやり方、進め方が自社と外部環境にフィットしない部分…

人間力

テレビ・新聞・雑誌・ラジオ業界が、かつて経験したことのないほどの事業不況に陥っています。 これに共通しているのは、広告収入を主体とした事業モデルです。 同様に、電通・博報堂・ADKをはじめとした広告代理店も軒並み前年売上を大幅に下回っていま…

不況型倒産ではない

中央宣興株式会社は、銀座2丁目に自社ビルを構え、私が入社する1979年には業界9位に位置していた広告代理店です。 海外ネットワークを古くから整備し、SPを中心としたアカウントをたくさん抱えていました。 数年前から、私が独立をしたので、中宣の同僚や…

ショック!だがチャンスでもある。

私が学卒後2年だけ勤めた中堅広告会社「中央宣興」が、破産を発表した。アンダーグランドでは8月頃より、噂されていたが、多くの業界人は寝耳に水であった。負債額は、79億円。8月のコーブ・イトウに引き続いての中堅の倒産である。この2社が原因で、…

広告の役割と機能

いまこそ広告にかける機能、目的が時代と共に変わって来ていることを認識しなくてはならない。 広告の役割、機能、目的の変遷は、広告の歴史の中で、次ぎの5つの段階を経て変わっている。 そしていまは、その5段階目に至っていることを広告主も広告会社も…