開高 健

グルマン開高健の通ったお店「ふるさとの宿こばせ」

そろそろカニの季節です。
ということで世界でここだけ、開高丼の食べれる宿。

それはさながら海の宝石箱である。

グルマン開高健の通ったお店「シェ ルネ」

銀座のちょっとわかりにくい場所にある、こじんまりとしたフランス料理店。
ご主人のことをたいそう気に入り、アラスカ釣行に連れていったこともあるそうです。
いつも頼んでいたのはバケツに入った山盛りのムール貝
ワインは Pouilly Fuissé(プーイィ・ヒュイッセ)。

大鍋に何十個というムール貝を入れ、スープとバターをちょっと、玉ネギとニンニクをわずかに、そこへパセリの刻んだのをパラパラ・・・それがドーンとテーブルに置かれるのである。
スパイスとムール貝の匂いが立つ。
思わず、ゴクンとのどがなりそうである。


グルマン開高健の通ったお店「鮨 新太郎」

多くの文化人に愛される銀座の名店。
つい最近まで、神田神保町にありました。
カウンターだけでなく、お座敷もあります。
開高さんは主人が握るそばから食べまくり、握るのが追いつかなかったのだとか。
コハダを絶賛したそうです。
店内に「入ってきて、人生と叫び、出ていって、死と叫ぶ」の色紙が飾られています。

グルマン開高健の通ったお店「木家下Bar(コカゲバー)」

カウンターに「Noblesse Oblige(位 高ければ、務め多し)」のプレートがあります。

なかでも作家の故開高健さんはよく通ってくださって、今でも指定席にはプレートをつけています。
年に1回「開高記」(開高さんの命日)にはゆかりのお客さまたちが皆さんお集まりになってそれは賑やかです。


北海道で初めてカマンベールを造った個人工房

ニセコ山系の、緑豊かな丘の上に建つチーズ工房「クレイル」。
この工房は、知る人ぞ知る、日本のナチュラルチーズのルーツでもあります。
まだ、わが国でナチュラルチーズが普及していなかった頃から、無添加ナチュラルチーズを、ひとつひとつ、ていねいに仕上げてきました。

北海道にあるチーズ工房。
ホームページに "故開高健氏からの手紙" が掲載されています。
工場での直販のほか、北海道内のデパート、各地で催される北海道物産展、通信販売でも買うことが出来ます。



もちづき
ジャンル
割烹・小料理、懐石・会席料理、豆腐料理・湯葉料理
TEL
052-482-7421
※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。
住所
愛知県名古屋市中村区名楽町1-35
交通手段
桜通線中村区役所1番出口徒歩7分
中村区役所駅から608m
営業時間
18:00〜21:30(L.O)