大陸発想と島国発想

辺境・・・・・力がなければ境は後退。ある時はどんどん広げる。そこに住んでいる国民が死のうが生きていようが関係ない。だから尖閣諸島問題は日本の国力が落ちた時、アメリカがアジアに力入れていないとき起きる。そもそも国境の概念がないため後ろめたさはまるでない。軍事力が及ばないところは国ではない。だから

国・・・・・・王のいる場所を城壁で囲んで安全を確保した。それが国の概念の始まり。王の

外国人・・・・隣町の人は外国人。漢字を使う国は属国。だから朝鮮半島と日本は古来より当たり前のように属国である。


日本は島国だから気が付かないうちにアジアは中国とアメリカの睨みあいで緊張に包まれている。中国は押してぶつかったところからスタートする。人と怒鳴り合い喧嘩してから始まる。国際的には話し合いからすべてが始まるが、日本はいきなり戦争を始める。追いつめられると非常に力を発揮するのが日本。日本人は一度どん底に行かないと立ち上がらないことは歴史が証明している。