節約

カネを節約する方法は山ほどある。節約は仕事と密接に結びついていて、経費削減と仕入れコスト低下、業務効率化この3つに関係する。昨今の電力不足は日本の競争力、エコ力をつける絶好のチャンスだ。絆は節約から始まるといってもよい。


①計画的に買う。②掛け金の低い保険にする。③定価で買わず比較サイトで相場感を知って買う。④本は図書館で読んでから買うか中古をアマゾンで買う。⑤タクシーは日頃から使わず電車と歩き。⑥車は相乗りが基本。⑦営業はエリアでまとめて訪問。一か所だけ行って帰ってくるのは段取りが悪い証拠で減給に値する。⑧高級飲食店は飲み物持参出来るところを選ぶ。⑨夏はシャワーにする。⑩借金は金利交渉か銀行を変える。⑪上がった給与は貯金しまとめて不動産投資。⑫小銭は全て大型貯金箱へ。⑬割引で買った商品の割引分も貯金箱へ。⑭何かをやめてカネが浮いたら投資用貯金へ。⑮毎日使ったカネを明確にし記録。⑯領収書はカテゴリー分けしホルダーに仕舞い月次決算。⑰コンビニの買い物は必ずエディーなど電子マネーで買い、TSUTAYAカードのポイントの付くファミリーマートで。




なんと17項目も節約倹約事項が出てきた。

使う時は計画的に思い切って豪快に細心に使い、日時は細かな節約に心がける。大胆にして細心。まるで有能なビジネスマンのようだ。


節約だけでは成功はしない。ビジネスは無期限に有益であり続ける可能性を持つサービス、即ち競争に負けないビジネスを構築する事が重要。あと時流に乗ったビジネスの内容と場所かどうかチェックすること。
タイミングとトレンドを重視する事。
金に制約があるからこそ事業は成功する。だから中小企業にチャンスがある。カネがあり余り有効活用できずビジョンを失う会社があるのは経営者の欲望への満足が原因である。

経営者よ、大志を抱き節約せよ!自分の座右の銘にしたい。