自分に機嫌取り

    
「身体の具合の悪い人、人生うまくいかない人、
 もしかしたら、人の機嫌をとっていませんか?
 相手は相手の都合で機嫌が悪くなっている。
 機嫌の悪さは一過性。台風のようなもの。

 そんなことに心を惑わされない。
 自分の機嫌をとること。自分がニコニコ、明るくする。
 そういう人が、人を救う。悪いほうに、私をあわせては
 いけない。」



「何があっても、自分の機嫌をとる。氣を揉むのではなく、
 氣を配る。機嫌がいいという根をしっかりはる。
 イヤな気分になりそうなとき、自分の機嫌をとる。
 うまくいっていない人は、自分の機嫌を取れない人。」



「向こうは向こうのご都合で機嫌が悪い。
 こっちはどんなことでも、ハッピーだね。ついてるね。
 と口に出して機嫌をとる。あの機嫌の悪い人は、
 学んでいるんだ。学ぶときだと考える。」



「心に愛情がいっぱいあれば、人に笑顔でいられる。
 上機嫌が溜まっている。いつも上機嫌が溜まっていれば、 
 どの人にでも心を配れる。自分の機嫌が溜まってくると
 溢れ出てくる。それが笑顔。自分が落ち込んでいるとき、
 ついてる、ついてると言うのは自分の機嫌をとっている。

 心の燃料が、ついてる!という言葉!」