クースコーポレーション

問題点
①強みを自社だけで創れない事業構造ーフランチャイズ
②理念、ビジョンは自社で創れるが本部の意向に合わせないと現場が混乱する。
③事業目的が社員さんの幸せになっているようだが分社化の理由でもある。しかし事業目的は社会への価値提供である。
④社長本人が教育の経験がないため生徒のニーズを事業に取り込む努力が見られない。顧客接点である教育はアルバイト講師まかせ
⑤リーダーシップ(ヘッドシップ)が強すぎて部下が指示待ちになっている。
⑥質問しても国会答弁のように巧みにかわす。会社でも社員さんに対して同様の態度であろう。
ここに島ノ江社長の沖縄講演ブログがある。
ありがとう経営とは・・・・具体的には
お客様から心からのありがとうを言われている
会社内で心からのありがとうを言い合えている
社員さんの定着がよく、ロイヤリティーが高い
商品、サービスや現場が三位一体となっている
売り上げがアップしお客様の数が増え、増益している

ありがとうカードの活用や13の徳目朝礼等いろいろな仕組みづくりを教えていただきました

「経営とは経営理念の実践」!なのですね!

そしてそれをするのは人です。すべての根底は人材育成だということです。

「人材」をただそこにいるだけの「人在」やその人がいることで害になる「人罪」にするのか

価値のある「人財」にするのかは経営者と幹部や社員さんの「社長力 管理力現場力」

にかかっているのだと思います。そして実践が一番大事なのですね

琉球経営研究会で私たちといっしょに人材を人財にする経営を目指しませんか?

しかし驚き!佐賀就職偏差値でアイケイケイ48に対しク−ス49
いやはや驚きだ。