悔いのない人生とは

次世代に何かを残したい。

それは今自分が死んだらどんなものが残せるかを考えることから始まる。どんなに小さくてもいいから人が受け継いでくれるものがあれば、これからそれを出来るだけ多くの人が共感出来るようにレベルアップすればよいのだ。

残せるものが何も思いあたらなければ今まで自分の損得勘定だけで生きて来た証となる。自分と家族だけが生き残るために毎日を生きることは実は動物でもしていることだ。

人が他の生き物と違うのは環境に対応するだけでなく、頭を使う事でよりよい環境を創って、次世代の役にたつ事にある。その為、自分が得手な事を人が役立つようにレベルアップしなければならない。昨日より今日の生きかたとはそのように四六時中レベルアップの為、頭を働かせる生きかたの事だ。

橋元大阪市長は自噴を公憤に変えた、理想的なリーダーである。飯の種としての政治家が多い中、自分をすて人の為、後世のために尽力するカリスマリーダーである。徹底的にベンチマークしたい。
人生は問いかけるものではなく自分で生み出していくもの。


反省して自分を責めるばかりでなく真っ白なキャンパスに思いどうりに絵を描こう!